ほのぼの日記

山梨県北杜市(八ヶ岳南麓)に在る「ほのぼの農園ナチュラルハート」のブログです。日々の農作業や、農村生活で感じたことなどを綴っています。

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お米の種蒔き準備

お米の種蒔き前日の作業です。

まず前々日の夜にお米を30度のお湯に一晩浸けます。これによって一斉に発芽を促し、苗の発育を揃える効果があります。
写真がアレですが、よく見るとお米から小さな芽が出ているのが分かります。
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そして種蒔きの前日はこの種籾を日陰で一日干して乾かします。
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こうすると種蒔きがし易くなります。

種籾を乾かしながら、種籾を蒔くための苗床作りをします。

まず自家製の苗土(田んぼの土と米ぬかを2:1で混ぜて発酵させたもの)にくん炭を2:1の割合で混ぜます。
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よーく混ぜたら、育苗トレイにその土を入れて、種を蒔くスペースを作るために上の土を削ぎ落とします。
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そして水やりです。上から水やりをしてもうまくしみ込んで行かないので、このようにトロ舟に水を張って下からしみ込ませるように水をやります。
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それでも初めは乾燥した土の状態だったため水が40~50分待ってもうまくしみ込まないため、土に少し水をしみ込ませてかき混ぜた土を育苗トレイに入れるようにしたら10分ほどで水が上がってくるようになりました。

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これを繰り返して必要枚数を作れば、種蒔きの準備は完了です!
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[ 2014/04/20 18:34 ] 自然栽培(米) | TB(-) | CM(0)

お米の塩水選と泥水消毒

自然栽培によるお米作りも今年で2年目になります。

何と行っても今年は自家採種の種籾を使っての初挑戦。どう育ってくれるか今から楽しみです。

そして今日はいよいよ種籾の塩水選と泥水消毒を行いましたのでご紹介します。

まずは準備した種籾を普通の水に入れて浮いてくるお米を取り除きます。この行程はなくても良いのですが、後から行う塩水選で取り除く手間を軽減するためにやっています。
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そしていよいよ塩水選。
昨年は生卵の浮き具合を見て塩分の比重を判断していたのですが(参考URL)、今年は比重計という新兵器をゲットしました。
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この様に塩水に比重計を浮かべると、塩分の比重を計ることができてとても便利です。
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うるち米は比重1.13、餅米は比重1.08にした塩水を作り、浮いてくる種籾を取り除く塩水選を行いました。
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これにより、中身が詰まった良い種籾を選別することができます。

塩水選が終わったらよーく塩分を洗い流して、続いて泥水消毒を行います。
このように田んぼからスコップ2杯分ほどの土をすくってきて、水で溶いて泥水を作ります。
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そしてこの泥水の中に種籾を20~30分浸けます。
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これにより、バカ苗病などの感染症を防ぐ効果があるのだそうです。

泥水消毒が終わった種籾は泥をよく洗い流して、今度は水の中に浸けて発芽を促します。
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一日の平均水温の積算温度が100度くらいになるとお米が発芽するそうです。平均水温が10度なら約10日ということですね。さてどうなることでしょう??

今年もいよいよお米作りが始まりました。昨年は育苗で失敗してもたつきましたが、今年はその経験を糧にしっかりと元気に育てて行ければと考えています。
[ 2014/04/05 14:42 ] 自然栽培(米) | TB(-) | CM(0)

チェーン除草開始

先週土曜日(6/1)の田植えから5日が経ちました。そろそろ稲の根もしっかり張った頃なので、今日は第一回目のチェーン除草を行いました。

こちらが今朝、突貫工事で作ったチェーン除草機(1号機)です。
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軽自動車用のラダーチェーンを横に連結して木に固定しただけの物です。結構ずっしりとした重みがあります。

チェーン除草とは、これを田んぼの中でスポ根よろしく引っ張るだけです。こんな感じで。
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これを田んぼ中、まんべんなく引っ張ることによって、雑草(まだ目に見えていない小さな芽も)が根ごと抜けて水面に浮くという寸法です。

根がしっかりと張っていないと稲自体が抜けてしまいますが、田植えから4~5日経っていれば大丈夫です。全く抜ける稲は無かったですが、倒れてしまう稲はありました。でもこれは明日には立ち上がっているはずなので心配ありません。これにより、稲に適度な刺激が与えられ、丈夫な稲が育ってくれることを期待しています。

このチェーン除草は5日毎に、7月上旬頃まで行う予定です。

[ 2013/06/06 22:03 ] 自然栽培(米) | TB(-) | CM(0)

畑の開墾と田植え

今日は内容の濃い一日になりました。

東京から農業ビジネススクールのお仲間達が、畑の開墾のために再来場してくれました。そこで大豆を植える予定の畑の除草作業をお願いしました。

各自、マイスコップを持ってギシギシと格闘です。
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ギシギシは正式名称もギシギシなんですね~。http://www.e-yakusou.com/sou/sou188.htm

そして、今日のもう一つの大事なイベントは田植えです。(この地域ではお田植えと言います)
何しろ自分達だけで始めての稲作だったこともあり、稲の育苗にも色々と失敗もありましたが、何とかここまで立派に育ってくれました。病気もせず、色もとても良い感じです。
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午後からはみんなに手伝ってもらいながら、近所の農家さんにお借りした田植え機を使って田植えをしました。
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初めは少しみんなに手植えを体験してもらう予定だったのですが、苗が育苗トレイに入れたままの状態で、ほぐしという作業をしなければ手植えはできないということをご近所から手伝いに来てくれたIさんに教えてもらい、残念ながら時間もないことから全て田植え機で植えることにしました。楽しみにしていた方、ごめんなさい。来年は是非お願いします。

また、歩行式の田植え機の方は、昨日操作を教えてもらっただけの初体験で、こちらも綺麗に植えるのはとても難しいです。代かきのまずさもあり、苗が抜けたり倒れたりと散々でしたが、そこは子供達に助けてもらいました。
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苗がうまく植えられていないところを手で補植してくれました。みんな小学校で体験しているのでとても上手でビックリです みんなどうもありがとう~。

そしてこちらが、田植え後の田んぼです。
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慣行栽培の田と比べると、とても疎植ですが、自然栽培はこれで良いんです
風通しも良いので、蒸れずに病気にもなりにくいはず・・・。でも、もうちょっと補植はする必要があるので、これは明日頑張ります。

そしてこちらは、開墾作業後の畑です。
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写真の下に写っている草が今日刈り取って運んでもらった分です。すっかり畑が片付き、先が見えてきました。あと少しで大豆を植えることができそうです。皆さん、慣れない作業を長時間行っていただき有難うございました。

これに懲りずに是非また来てください。お待ちしております!
[ 2013/06/01 23:08 ] 自然栽培(米) | TB(-) | CM(0)

田んぼの代かき

いよいよ関東甲信地方が梅雨入りしました。夏野菜の種蒔きと定植はほぼ終わっていますが、もう少し蒔きたいものがチラホラと・・・。今後は空模様と相談しながらの農作業になりそうです。

今日はズッキーニの一番花を発見しました。葉の大きさの割りにちょっと早いかも。
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しかも雌花です。花の後ろに小さなズッキーニが付いているのが分かるでしょうか?
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雄花が咲いて、その花粉がこの雌花の雌しべに受粉すると、ズッキーニがモリモリと大きくなります。ちょっと気の早い雌花のために、雄花にも頑張ってもらいたいものです。

ズッキーニの花はフリッターにしても美味しいらしいです。

そして今日は、田んぼの代かきをしました。
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近くで農作業をしているおじいちゃん、おばあちゃんから早くした方が良いとずっと言われていたのですが、畑仕事が忙しくてなかなか出来ずにいたのですが、やっと今日やれました

また、代かきはゆっくり丁寧にやるようにアドバイスをされていますが、「木村式自然栽培」では高速でササッーとやってしまいます。これは好気性菌が活躍できるように、土中の空気を残すように配慮したものですので、水漏れが無ければこのままで行きたい所です。

お田植え(この地域ではこう言います)は6月1日(土)の予定です。雨の予報が出ていますが、田んぼの作業はよほどの大雨で無ければ出来るので助かります。
[ 2013/05/29 22:17 ] 自然栽培(米) | TB(-) | CM(0)

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